どこかに所属することで得られた安心感と活力

早いもので、フリーランスになって8ヶ月が経とうとしています。

最初の4ヶ月は、家族のことや自分の心や身体の状態を整えることを優先していたので、実際に「よし、やるぞ!」と動き始めてから実質4ヶ月といったところです。

この春はずっとやってみたいと思っていた就職活動のサポートの仕事を中心に、講師やオンラインカウンセラーとして活動しています。

就職活動も6月に入ってくると少しずつ落ち着いてきますので、その後は新たに公的機関のキャリア支援の仕事をはじめつつ、キャリアトランプを活用した研修コンテンツを充実させていく予定です。

少しずつですが今後の方向性も見えてきて「旅をしながら仕事がしたい!」という希望が叶うお仕事も決まり、フリーランスとしてのスタートラインにようやく立てたかなと感じています。

かなりスロースタートだと自分でも思いますが、思いがけずフリーランスになったこともあり、私には気持ちの整理がつくまでに必要な時間だったと納得しています。

というのも、ほんの少し前までは気持ちが不安定だったからです。

毎日色んな気持ちがグルグル駆け巡り、押しつぶされそうになったかと思えば、虚しくなったり。

苦しいと感じたと思えば、妙に楽しくなってきたり。

ものすごく不安定でした。

▼参考記事はこちら
会社員にこだわっていた私が、フリーランスになった理由

マズローの5段階欲求を実感する

私がこの不安定な状態を抜け出せたきっかけは、2つあります。

まずは、何と言ってもコワーキングSALOON札幌のレギュラーメンバーになったことです。

SALOONのメンバーになったことで、所属欲求が満たされたのか、ものすごく安心しました。

今までの人生を振り返ると、物心ついた時から「どこにも所属していない」状態を今まで経験したことがないことが影響していたのかもしれません。

フリーランスになってからの無所属感が不安の根底にあったと思うと、マズローの5段階欲求の通りだなって、妙な納得感もありました。

生理的欲求と安全欲求は、これまでの貯えや夫のおかげもあり満たされていましたが、その次の所属欲求(社会的欲求)を、自分の力だけでは満たすことができなかったのだと思います。

SALOONのメンバーになってから「安心して話せる人がいる」「自分が行ってもいい場所がある」と思うと、気持ちも前向きになれて行動力も増してきました。

管理人さんから話をきいて、メンバーになることを即決して本当に良かったと思っています。

コワーキングスペースとしては月2回くらいしか利用していないので「会費がもったいない」と言われたこともありますが、作業場として契約したわけではないので全く気にしていません。

実際「メンバーと話をするためにSALOONに行く」という感じで利用していますが、気づいたら孤独感もどこかに消えていて、気持ちが安定してきています。

「楽しむ」気持ちが復活したきっかけ

2つ目のきっかけはえんとつ町のプペルVR札幌」のイベントチームとして活動できたことです。

主催の渡辺さんも他のメンバーも1~2回会ったくらいで、そんなに親しかったわけではなかったのに、ものすごく居心地が良かったんですよね。

人に恵まれたことに加え、元々好きなイベント運営にも携われたことで、純粋に「楽しむ」という感覚や気持ちが戻ってきた気がしています。

それまでは何をやっても「楽しむ」よりも「面倒くさい」が勝っていたので、相当心がすさんでいたのだと思います。

私の過去の活動を見て「この人、面白そう!」と声をかけてもらえたことも嬉しかったですし、誰かの役に立てることでやりがいも感じられて、眠っていたあらゆるプラス向きの気持ちが目を覚ました感覚がありました。

このように楽しみながら準備を進めている「えんとつ町のプペルVR札幌」は、いよいよ来週5月24日(金)開催です。

思いっきり楽しんでいただけるイベントになること間違いなしなので、ぜひ1人でも多くの方にご参加いただけるよう、最後までしっかり準備していきます!

SALOONもVRチームも、私に安心感活力をもたらしてくれたかけがえのない存在です。

ひとり行動が大好きな私ですが、帰れる場所があるからこそ、ひとりでも行動できるのだと実感しています。

「関わってくれる全ての方に感謝をしながら、これからも一歩一歩進んでいこう」

溢れる感謝の気持ちとともに、改めて心に誓いました。

▲得意分野を活かしあいながら、抜群のチームワークでイベントを準備を進めるVRチーム。元々同じオンラインサロンのメンバーということもあり「共通言語」や「背景理解」のすり合わせの必要がなく、意思疎通もしやすかったですね。